愛犬コディが
2023年8月12日
お空に旅立ちました
7月に15歳の誕生日を迎えたばかりでした
旅立ちの前日
我が子ファミリーが遊びに来てくれていて
2歳の孫が
愛情たっぷりにコディと遊んでくれていました
その日から
コディからの声が聞こえなくなっていたので
『もしかすると。。。』という気持ちはあったのですが
直面すると
こんなにも
辛く悲しいモノなのだと
打ちひしがれます
コディは海に捨てられていた犬なので
愛玩犬と言われるようなコトを嫌がりました
抱っこも
必要以上の愛情表現も。。。
人間は大好きだけれど
闇の深い人には唸りました
動物の野生の感を忘れるコトなく
最期の最期も
家族に息を引き取る姿を見せることなく
一人で旅立ちました
穏やかな
眠っているような姿
飼い主は
それだけで胸が張り裂けそうです
夫と二人
泣きました
『ありがとうしか言えない』と
大泣きです
コディが決めた
自らの最期
飼い主としての在り方に
後悔はありませんが
ひとつの命の存在の大きさを
ありありと味わっている最中です
あまりにも
ひとつの命の存在は大きい
それを残してくれたコディは
今でも
日々、飼い主に何かを教えてくれています
ひと時
やる気が何も起きず
眠れない
食べれないとなっていましたが
ようやく
次のステップに進めそうです
ヒントは【子供の時の想い】
感情を見て見ぬふりをしてはいけない
何度も言われたり
聞いたりしてきたけれど
『インナーチャイルド』という言葉に嫌悪感を抱いたりしていたけれど
感情を見るという
シンプルなコトが
その後の人生の道しるべになるという
体験をしました
身体は全てを覚えている
足裏ほぐしのお仕事をしていて
理解しているはずのコトだったのに
自分自身のコトとして考えてこなかったのです
さぁ
これからの人生をコディと共に
楽しく泳いでいきましょう♪
コディが大好きだった海
最期に一緒に行った海♡
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